穴場スポットでダイビングしよう
透明感のあふれる青い海で色とりどりの魚とたわむれることのできるダイビングは日常を忘れ夢のひと時を味わうことができます。
ダイビングといえばタヒチやパラオなど海外を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、国内にはおすすめな穴場スポットがたくさんあります。伊豆にはたくさんの穴場スポットがありますが、妻良が綺麗でおすすめです。知っている人があまりいないので、空いていて快適にダイビングを楽しむことができます。
沖縄にも穴場スポットが数多くあります。沖縄本島にはもちろん、宮古島など離島にもたくさんの穴場があります。沖縄の海は綺麗で透明感が高く、綺麗な魚や珍しい生き物がたくさんいるのでおすすめな場所です。
最近観光地として人気が上がっている八丈島もダイビングにおすすめです。東京から近いので週末などに気軽に出かけて楽しむ人が多いようです。国内の海に潜れば海の透明さに感動し、この綺麗な状態をずっと守り続けたいという気持ちが生まれるかもしれません。
ダイビングの楽しさと注意点
夏のマリンスポーツの筆頭として挙げられるのが、ダイビングです。ダイビングの楽しさといえば、美しい海の中を自由に泳ぎまわれることです。無重力の空間を自分の好きなように泳げることは、普段の仕事などの忙しさから解放されてリラックス効果を得られます。
そして、なにより海の中でしか会うことができない生き物を間近で見られることも魅力です。たとえば、野生のイルカ、美しいサンゴ礁、サメ、マンタなどは陸で生活していては見る事ができません。
このように色々な魅力がありますが、ダイビングをする際には安全の為の注意点があります。それは、海に潜った後にすぐに飛行機に搭乗しないことです。すぐに飛行機に搭乗すると、気圧の変化をもろに受けて、体内の残留窒素が気泡化して減圧症を引き起こすからです。
体調が悪くなるので、必ず飛行機に搭乗する際は最低12時間以上空けるように気を付けたほうが良いです。 そして、水分補給を十分に行い、身体が冷えないようにすることで減圧症を防げます。